かさおか
笠岡城 笠岡市笠岡

※中央が衣笠山、右の建物が展望台

◆笠岡城 歴史<現地説明板を掲載>
現在は古城山公園(こじょうざんこうえん)となっている。春には約400本の桜が咲き誇る桜の名所。
かつては、島のように海に突き出していた海城であった。笠岡湾干拓事業で、土砂を削られたため城跡らしきものは判然としない。

※展望台から衣笠山にかけての一帯が中央広場

山頂からの眺め

◆周辺図

 追記:能島村上水軍を率いる村上氏にとって笠岡城は絶好の場所で、毛利氏に属した頃は、織田信長と戦う石山本願寺に兵糧輸送をやり、秀吉の朝鮮出兵には小早川隆景に従って勇名をはせた。慶長4年(1599)備後深津城主毛利元就の子元康が入城。翌5年の関ヶ原合戦で西軍に属した毛利氏は芸備の地を没収されると幕府の直轄地となり、元和2年(1616)姫路城主池田輝政の弟長吉の長男、備中守長幸が入城したが、間もなく備中松山城に移り、笠岡城は廃城となった。

水路の後方は笠岡湾干拓。山々は神島。干拓により島が陸続きとなった

笠岡駅周辺の眺め

衣笠山から望む中央広場。展望台後方の緑の平坦部が笠岡湾干拓地

衣笠山

古城山公園山頂の中央広場

階段の上が山頂

山頂に至る途中の様子

古城山公園入口

JR山陽本線笠岡駅前の案内図
笠岡駅から古城山公園まで徒歩10分。山頂まで車も可。駐車場有

古城山公園の下は、国道
2号線のトンネル

笠岡城址全景。笠岡駅の東に位置する

{山頂展望台の案内説明図に一部加筆し掲載}

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